8月20日、私は、ライトRCサーキット店にて開催される、タミヤチャレンジカップに参加しました。私は、F1グランプリクラスと、GTジャパン06クラスに参加しました。
今回の会場である、ライトRCサーキット店 それにしても屋外のため、とても暑い |
レース前のテスト走行で、事前に購入した測るんジャーを実戦導入してみました。しかし、F201に搭載したところ、ちゃんとしたタイム計測が出来ませんでした(帰って説明書を読んで、原因を調べたところ、送信機の固定がしっかりしていなかったのが原因だったようです。)。
今回使用したマシン(1台除く) 右が、GTジャパン06クラスに使用したニスモZ(TA−05) 中央が、F1グランプリクラスに使用したF201(旧マクラーレン) 左が、今度のタミヤグランプリ全日本選手権用のスズキ・スイフト |
テスト走行が終了すると、撮影会と、ドライバーズミーティングが行われました。
参加人数 | ||||
GTジャパン06クラス | GTクラス | D.Dツーリングクラス | F1グランプリクラス | ミニスポーツクラス |
19人 | 10人 | 4人 | 7人 | 6人 |
ドライバーズミーティングが終わると、いきなり、GTジャパン06クラス予選に突入しました。今回は、新品タイヤに加え、特別に強力なショットキーダイオード(ハイレブタイプ)を購入して装着しました。その効果もあり、予選第Tヒートでは、自己ベストタイムを0.5秒縮めることが出来ました。しかし、予選2ヒート目では、他車のタイムアップもかさみ、順位を落としてしまいました。
予選スタートの瞬間 左が、GTジャパン06クラスで、右が、F1グランプリクラス |
F1グランプリクラス予選1ヒート目は自己ベストラップに及ぶほどのタイムでしたが、予選最下位になってしまいました。2ヒート目では、自己ベストを更新するも、最下位脱出はなりませんでした。
予選結果 | |||
カテゴリー | 予選1ヒート目 | 予選2ヒート目 | 予選結果 |
GTジャパン06クラス | 13秒15 | 13秒31 | 15位/19台 |
F1グランプリクラス | 12秒85 | 12秒54 | 7位/7台 |
レースが進むにつれて、屋外にピットを設けたせいか、暑くて意識が少しずつ薄れてきました。そのたびに、ショップで涼んだりしました。また、事前に用意した、水を凍らせたペットボトルの中にある、溶けた水などを飲んだりしてしのぎました。
そんな中、決勝レースがスターとしました。
GTジャパンクラス Bメイン決勝 スタートの瞬間 |
GTジャパン06クラス、決勝はBメイン7番グリッドからスタートすることになりました。よりによってすぐにコーナーが待ち受ける、スタートダッシュが決めにくい場所からのスタートです。スタートは何とかなったのですが、その後のミスから壁に少しぶつかったりしまして、挙句の果てにはアンダーステアが発生してしまい、結果は、Bメイン最下位に終わってしまいました。
F1グランプリクラス スタートの瞬間 この後、悲劇が待っていました |
続いて、F1グランプリクラスの決勝です。こちらも、スタートダッシュが決めにくい7番グリッドからのスタートとなりました。しかし、スタートは何とかなったのですが、その後、単独クラッシュで、モーターの配線が取れてしまいまして、リタイアとなってしまいました(T▽T)
突貫工事で修理しようとも思いましたが、レースに間に合わないと判断しました。
決勝結果 | ||||||
カテゴリー | 決勝グリッド | 順位 | 周回数 | 総合タイム(6分) | ベストタイム | 総合順位 |
GTジャパン06クラス | Bメイン(/C) 7位/8台 |
8位/8台 | 25周 | 6分08秒64 | 13秒15 | 16位/19台 |
F1グランプリクラス | Aメイン(/A) 7位/7台 |
7R位/7台 | 0周 | 0分00秒00 | タイム無し | 7R位/7台 |
レース終了後は、表彰式及び抽選会が行われました、今回は残念ながら何も当たりませんでした。
それよりも、9月17日に、神戸の農業公園ワイン城にて開催される、タミヤグランプリ全日本選手権 関西大会では、レース対策だけではなく、自分自身の熱対策も行わないといけません。とりあえず、ピットテーブル用のパラソルなどを、レースの後で購入しました。
P.S ライトRCサーキット店では、9月17日に、ドリフトミーティングを、10月15日に、タミヤチャレンジカップを開催する予定だとか。
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